EDITORIAL POLICY
編集方針・制作プロセス
専門家が一つずつ丁寧に制作
編集チームは、学習者が安心して理解し、実際に使える内容にすることを最優先に、一つずつ掲載内容を制作しています。
高い編集基準
「『知らない』を『使える』自信に変えるタイ語辞書」をミッション・理念に掲げ、次のような高い編集基準を設けています。
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安心して理解できる
意味、訳、用例、発音は、タイ語ネイティブと日本語ネイティブの編集メンバーが一つずつ検討しながら制作します。最終的な掲載内容は編集チームが決定し、責任を持って公開します。疑問点があれば、実際の用例や参考情報を再調査し、チームで検討します。
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「知らない」から「使える」になる
「知らない」状態から、ページを読み終えたときに「使える」自信を持てる状態になることを、編集基準の一つとしています。言葉が持つ中心的なイメージをつかみ、適切な例文から使い方を知り、注意点や似た語との違いまで理解できること。「このページを読めば使える状態になるか?」という視点で、掲載する項目と内容を編集しています。
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情報がすべて揃う
意味、発音、発音記号、例文、詳しい説明、類義語、注意点、構成語、頻出度などをまとめ、学習者が別の辞書を引き直さなくても、必要な判断材料を得られる内容を目指します。
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継続的に量と質を高めていく
最新の単語や用法の変化を継続的に取り入れます。利用者から寄せられたフィードバックも管理者が確認し、必要に応じて編集チームで再検討することで、掲載内容の量と質を高め続けます。
公開までの制作プロセス
- 掲載する単語と意味・用法を選定します。
- 編集者が、意味、説明、例文などの下書きを作成し、候補を整理します。
- 日本語がわかるタイ語ネイティブ編集者と、タイ語がわかる日本語ネイティブ編集者が、互いの知識と視点を補い合いながら、語義、使われる場面、タイ語としての自然さ、日本語訳、説明の明確さ、学習者に誤解を与えない表現かを確認します。
- 疑問点がある場合は、実際の用例や日本語の語義を調査し、チームで検討します。
- 発音規則と実際の発音を照合し、発音記号、カタカナ、声調表示を決定します。
- タイ語ネイティブが音声を録音します。
- 編集チームが最終的な掲載内容を決定し、責任を持って公開します。
掲載内容の制作基準
意味と日本語訳
タイ語の意味を捉え、日本語の訳語が広すぎたり狭すぎたりしないよう、自然な訳を選び整えます。
例文
語義に合い、タイ語として自然で、学習者が実際の使い方を理解できる例文を一文ずつ制作します。
発音
子音、母音の長短、末子音、声調規則、慣用的な読みや例外を考慮し、実際の発音と照合しながら発音情報を決定します。
学習上のわかりやすさ
中心的なイメージ、使われる場面、類義語との差、注意点、頻出度やタグを、学習判断に役立つ形で整理・編集します。
発音・録音の方針
タイ語では、声調、母音の長短、有気音と無気音などの違いが意味や伝わり方に影響します。文字から導ける規則だけでなく、語ごとの慣用的な読みや例外も考慮して発音情報を決定します。
掲載音声には合成音声(AI)を使用せず、タイ語ネイティブによる録音を使用します。音声の高低を解析したグラフも併記し、声調が変化するタイミングと速さを学習できるようにしています。
中心となる編集メンバー
タイ語と日本語のどちらか一方だけで判断せず、両言語の視点を持つメンバーが役割を分担し、疑問点を相談しながら制作しています。
タイ語ネイティブ編集者
タイ語としての意味、自然さ、用例、発音、録音を中心に担当します。
- タンマサート大学教養学部卒
- 日本語能力試験N1を取得
- 日本在住8年
- 製造・人材など、さまざまな業界・場面で豊富な通訳・翻訳業務を経験
日本語ネイティブ編集者・運営者
日本語訳、学習者向けの説明、タイ語の読み方と発音規則の整理を中心に担当します。
- タイ語を話し、チュラロンコン大学への留学を経験
- タイ語学習者向けの教材・アプリを7年以上制作。タイ語の読み方を学ぶ「タイ語 リーディング」は、App Storeで世界合計420件の評価を受け、平均4.7を獲得
- タイ文字、母音の長短、声調、発音規則と例外を学習者向けに言語化
調査とチームでの検討
判断が分かれる意味や用法は、実際の用例を検索し、どの文脈で使われているかを確認します。日本語訳についても、日本語側の意味や語感を調べたうえで、タイ語の意味との整合性を検討します。
公開後の訂正と更新
公開後も、新しい用例、言葉の変化、利用者からのフィードバックをもとに内容を見直します。違和感や誤りの指摘は管理者が確認し、必要に応じて編集チームで再検討します。
誰でも内容を直接変更できる方式ではありません。意見を広く受け付けながら、変更の判断と公開は編集チームが行うことで、開かれた改善と内容管理を両立します。
AIは補助的に使う
AIは「質の向上に貢献するか」という基準で、語義や例文の整理、確認すべき論点の洗い出しに一部利用しています。
AIは編集者の判断で補助的に利用します。利用する際は、編集者が都度目的と確認すべき点を明確にして指示し、出力を必ず確認・修正します。AIの出力をそのまま公開することはなく、最終的な掲載内容は編集者の判断による成果物として、編集者が責任を持ちます。
また、人による見落としを減らすため、AIやシステムによるチェック機構を何重にも構築しています。たとえば、構成語の分割位置(ดีใจ を ดี+ใจ に分ける位置)や発音記号の整合性などを自動的に確認し、問題の可能性がある項目を人の再確認に回しています。
フィードバックを受け付けています
掲載内容の誤りや気になる点、修正のご提案があれば、各単語ページ下部からフィードバックをお送りください。いただいた内容は管理者が確認し、必要に応じて編集チームで検討して掲載内容を見直します。
最終更新:2026年8月28日