単語をコピー

タイ語

ต้ม

発音記号

tôm

ต้ม

tôm
トム

(液体を)沸かす

この単語のネイティブ音声は現在収録中です。公開まで、もう少しお待ちください。

  1. 1 (液体を)沸かす、(食材を)煮る、ゆでる、(薬草などを)煮出す
  2. 2 だます、(人を)カモにする

主に、液体を熱して沸かしたり、食材を液体の中で煮たりゆでたりすることを表します。口語では、人をだまして損をさせるという意味もあります。

1

(液体を)沸かす、(食材を)煮る、ゆでる、(薬草などを)煮出す

動詞⭐️4 よく使う

液体を沸騰するまで熱したり、食材を水や汁の中で加熱したりすることを表します。対象によって「沸かす」「煮る」「ゆでる」と訳し分けます。

もっと見る (1件)
2

だます、(人を)カモにする

動詞⭐️3 一般的 俗語 くだけた表現

人をうまく信用させ、金銭や取引などで損をさせることを表す口語的な用法です。

詳しい説明

説明

基本のイメージは、鍋などに入れた液体を熱することです。ต้มน้ำでは水そのものを「沸かす」、ต้มไข่では卵を水の中で「ゆでる」、ต้มไก่では鶏肉を汁の中で「煮る」となります。 語順にも注意が必要です。ต้มไข่は「卵をゆでる」という動作ですが、ไข่ต้มは「ゆで卵」という調理済みの食品を表します。このように「食材+ต้ม」では、ต้มが食材の調理状態を説明します。 口語の「だます」は調理とは別の比喩的な意味です。特に、相手を信用させて金銭的に損をさせたり、不利な品物をつかませたりする状況と結び付きやすい用法です。ต้มตุ๋นという形にすると、詐欺の意味がさらに明確になります。

使われる場面

家庭の台所、飲食店、料理のレシピで非常によく使われます。ต้มน้ำ「お湯を沸かす」、ต้มให้เดือด「沸騰させる」、ต้มจนสุก「火が通るまで煮る」などが代表的です。薬草や材料を水で煮出す場面にも使えます。 「だます」の意味は、詐欺や怪しい取引について話したり、誰かに一杯食わされた経験をくだけた会話で語ったりする場面で使われます。

注意

ต้มとเดือดは役割が異なります。ต้มは「沸かす・煮る」という行為を表し、เดือดは液体が「沸騰する・沸騰している」ことを表します。そのため、ต้มน้ำは「水を沸かす」、น้ำเดือดは「水が沸いている」です。 また、蒸気で加熱する「蒸す」にはนึ่งを使い、ต้มは使いません。「だます」の意味はくだけているため、正式な文章や法的な文脈ではหลอกลวงなどのほうが適切です。

似た語との違い

1 (液体を)沸かす の類義語

  • ลวกは、食材を熱湯に短時間入れる「湯通しする・さっとゆでる」です。ต้มは、液体を沸かすことや、食材を液体の中である程度加熱することを広く表します。

  • เคี่ยวは、弱火などで長く煮て、味を凝縮させたり液体を煮詰めたりすることです。ต้มは、時間や煮詰めることを必ずしも含まない一般的な「煮る・ゆでる」です。

2 だます の類義語

  • หลอกは、うそや策略で「だます」ことを広く表す一般的な語です。ต้มはより口語的で、金銭や不利な取引で相手をカモにする場面によく使われます。

  • หลอกลวงは「欺く・詐欺を働く」を明確に表し、公的な説明や報道でも使えます。ต้มはくだけた会話で使われる表現です。

構成する語

その他の ต้ม を含む語

このページを紹介・引用する

ブログやSNS、記事などから、このページへ自由にリンクできます。引用も歓迎します。

フィードバックを送る

誤りや気になる点、修正のご提案があればお知らせください。

編集・確認情報

最終確認日

この項目は、タイ語ネイティブ編集者が、タイ語としての意味・自然さ・例文・発音を一つずつ確認し、日本語ネイティブ編集者が、日本語訳の正確さ・語感・学習者向けの説明を確認しています。誤りのご報告や修正提案は、上記リンクより常に受け付けています。

編集メンバーと制作プロセスを見る